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サポートプロバイダと連携してService Gatewayのトラブルシューティングを行う場合は、サービスログを収集するか、リモートサポートを有効にします。

サポートプロバイダから要求された場合は、次の手順を実行してサービスログを生成およびダウンロードするか、Service Gatewayリモートサポートを有効にします。

手順

  1. Workflow and AutomationService Gateway Managementに移動します。
  2. トラブルシューティングするService Gatewayの名前をクリックします。
  3. [Service Gateway] 画面が表示されたら、右上の [Service GatewayのSupport Settings] をクリックします。
  4. サポートプロバイダからサービスログが要求された場合は、必要なログを生成およびダウンロードするようにログ収集を設定します。
    1. 収集するログの期間を選択します。
    2. ログを収集するサービスを選択します。
      注意
      注意
      有効なService Gatewayサービスのみがリストに表示されます。
    3. [ログファイルを生成] をクリックしてログファイルを作成します。
      注意
      注意
      ログをダウンロードできるようになるまで、しばらくお待ちください。
      ログの生成中にエラーが発生した場合は、 Service Gateway仮想アプライアンスのアカウント認証情報を使用してCLIにログオンし、 log collect コマンドを実行することで、すべてのログを手動で収集できます。
    4. 通知センターのアイコンをクリックして、ZIPファイルをダウンロードします。notification-center.jpgをクリックし、 [タスク] タブの [ログの収集に成功しました] を探します。
  5. サポートプロバイダがService Gateway仮想アプライアンスへのリモートアクセスを要求して情報を収集する場合は、 [Service Gatewayのリモートサポート]をオンにします。
    注意
    注意
    Service Gateway Remote Supportは、有効にすると3日後に自動的に無効になります。