テンプレートに基づいて、ワンタイムレポートまたは予約レポートを作成または編集します。
[生成済みレポート] タブで、レポートの生成プロセスを追跡したり、完成したレポートをダウンロードしたりできます。
手順
- Cloud Email and Collaboration Protectionで、 に移動します。
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ワンタイムレポートを新しく設定するには、[ワンタイムレポート] タブに移動します。
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予約レポートを設定するには、[予約レポート] タブに移動して、[新しい予約] をクリックします。
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- [一般設定] を設定します。
- 予約レポートの場合は、ステータスの切り替えをオンにすると、予約が有効化されます。
- [名前] にレポートを識別するための名前を入力します。
注意
PDF形式のレポートでは、表紙に表示されるレポートのタイトルとしてレポート名が使用されます。 - 予約レポートでは、レポートの生成頻度を設定します。
注意
29日、30日、31日に開始するように設定されているレポートは、その指定された日がない場合には、自動的にその月の最終日に開始されます。 - [概要] にレポートを識別するための説明を入力します。
- レポート生成の対象として、特定の組織またはすべての組織を選択します。
- レポートに含めるサービスを選択します。このレポートには、アクセス権をCloud Email and Collaboration Protectionに付与したサービスのデータのみが含まれます。
- [レポートの内容] を設定します。
- レポートを生成するデータ期間を選択または確認します。
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一回限りのレポートの場合、固定データ期間を選択するか、必要に応じてデータ期間を指定してください。
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昨日: 前日のデータ
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先週: 前の週の日曜日から土曜日までのデータ
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先月: 前月のデータ
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過去6か月: 過去6か月間のデータ
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[過去1年]: 前年のデータ
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[カスタム期間]:データを生成するために特定の時間、日、または月の範囲を選択します。
注意
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最低でも2時間、2日、または2か月の選択が必要です。
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[時間ごと]: 過去180日以内で最大24時間を選択できます。
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[日付ごと]: 過去180日以内で最大31日間を選択できます。
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[月ごと]: 前年の1月から現在の月まで、最大12か月を選択できます。
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予約レポートでは、選択した頻度に基づいて設定されるデータ期間を確認します。
- 毎日のレポートの場合、予約された生成時刻の前日がデータ期間になります。
- 毎週のレポートの場合、予約された生成時刻の前の週 (日曜日から土曜日まで) がデータ期間になります。
- 毎月のレポートの場合、予約された生成時刻の前月がデータ期間になります。
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- レポートに含めるセクションを選択します。[検索数と検出数の合計] セクションは、常にあらかじめ選択されています。
- レポートを生成するデータ期間を選択または確認します。
- [レポートの形式] を設定します。現在使用できるレポートの形式はPDF形式です。PDFレポート用の表紙のカスタマイズを設定します。設定説明表紙の説明表紙に表示されるレポートの説明会社名会社の名前会社のロゴ会社のロゴ画像は、サイズが200KBを超えないJPEGまたはPNG形式のファイルである必要があります。また、画像のサイズは180×60ピクセル以内である必要があります。トレンドマイクロのロゴトレンドマイクロのt-ballロゴとCloud Email and Collaboration Protection製品名今後のレポートのために設定を保存するレポートを新規生成するときにこのPDF設定を再利用したい場合は、このオプションを選択します。
- レポートの生成が完了したときに通知メールを送信するには、[通知] 設定に入力します。
- (オプション) 設定した内容を初期設定に戻したい場合は、[リセット] をクリックします。
- (オプション) PDFレポート形式をプレビューするには、[PDFサンプルの表示] をクリックします。
- [生成] をクリックします。
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ワンタイムレポートの生成は、[生成] をクリックすると、すぐに開始されます。
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予約レポートの生成は、予約設定の内容に基づいて次の予約時刻に開始されます。
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