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リスク評価と修復処理のためにOktaからのデータ共有を設定します。

手順

  1. Workflow and AutomationThird-Party Integration
  2. [統合] 列で、 [Okta]をクリックします。
  3. Trend Vision One とOktaテナント間の接続を設定します。
    1. [テナントの追加] をクリックするか、または [編集] アイコン (editIcon=6e8dd682-4c7a-4aaa-8aed-6c50cfa750b2.png ) を選択します。
    2. [権限設定] パネルで接続設定を行います。
      設定
      説明
      Okta組織のURL
      Okta内の次のデータにアクセスする権限をトレンドマイクロに付与します。
      • ユーザのサインイン試行回数
      • ユーザ
      • グループ
      • システムログ (システムイベント)
      次のユーザアクセス処理を実行する権限をトレンドマイクロに付与します。
      • ユーザアカウントを無効化
      • ユーザアカウントを有効化
      • 強制サインアウト
      • パスワードの強制リセット
    3. [保存] をクリックします。
  4. 前の手順を繰り返して、複数のOktaテナントを追加します。