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手順

  1. [管理][エンドユーザ管理][ログオン設定] の順に選択します。
  2. [ローカルアカウントでのログオン] で、ローカルアカウントでのログオンの設定を行います。
    1. トグルボタンをクリックして、[ローカルアカウントでのログオン] を有効にします。
      この設定では、エンドユーザはローカルの管理対象アカウントのユーザ名とパスワードを使用してエンドユーザコンソールにログオンできます。
    2. トグルボタンをクリックして、2要素認証を強制します。
      2要素認証により、エンドユーザアカウントのセキュリティが強化されます。
      2要素認証を強制した場合、エンドユーザアカウントはエンドユーザコンソールにログオンするたびに次の認証情報を提供する必要があります。
      • ローカルアカウントとパスワード
      • Google Authenticatorアプリで生成されたワンタイムパスワード
    3. [管理対象アカウントのソース] リストから、エンドユーザコンソールにログオンする際に管理対象となるアカウントのソースを選択します。
      • ディレクトリから同期されたエイリアス: このオプションを選択すると、LDAPディレクトリから同期されたすべてのエイリアスが管理対象アカウントになります。
      • 手動で追加されたアカウント: このオプションを選択すると、ログオンユーザが手動で追加したすべてのアカウントが管理対象アカウントになります。