手順
- の順に選択します。
- [ファイルパスワード解析設定] で [ファイルパスワード解析を有効にする] を選択します。
- (オプション) [パスワード解析用にメッセージを保持して以降のメッセージを関連付ける] を選択し、[解析のタイムアウト] に時間を指定します。
注意
この手順は、Cloud Email Gateway Protectionで後続のメールメッセージを関連付け、現在のメールメッセージのファイルパスワードをさらに解析したい場合に必要となります。解析のタイムアウト時間まで、現在のメッセージが解放されて配信されることはありません。 - [保存] をクリックします。Cloud Email Gateway Protectionでより効率的にファイルパスワードを解読できるようにするには、組織で多く使用されているパスワードをユーザ指定パスワードとして追加またはインポートします。Cloud Email Gateway Protectionはまず、ユーザ指定パスワードでファイルを展開したり、開いたりしようと試み、その後に他の方法を試みます。