Server & Workload Protectionエージェント機能による処理リソースへの影響を管理します。
重要CPU使用制御はLinuxエージェントのみサポートされています。
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[CPU Usage Control]設定を使用して、エンドポイントエージェントがエンドポイントの処理リソースに与える影響を管理します。設定を構成するには、次の手順に従ってください
手順
- 設定したいコンピュータの詳細画面を開きます。
- に移動します。
- [CPU Usage Control]設定を見つけて、使用したいCPU保護モードを選択してください。選択した設定は特定の機能の動作に影響を与えます。各設定を確認して、環境に最適な設定を決定してください。設定不正プログラム検索アクティビティ監視[Extremely Low]新規作成および変更されたファイルに対して非同期の遅延リアルタイム検索を提供します。機械学習型検索と挙動監視を無効にします。CPU使用率が10%を超えると、最も忙しいイベントのアクティビティログが失われる可能性があります。[低]新しく作成および変更されたファイルや実行ファイルに対して、一定期間内に同期リアルタイム検索を提供します。CPU使用率が40%を超えると、最も忙しいイベントのアクティビティログが失われる可能性があります。[Unlimited]リアルタイム検索による完全保護 (デフォルト)。最も忙しいイベントのアクティビティログの損失はありません。