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手順

  1. [運用管理][設定]トラブルシューティングの設定 に移動します。
    トラブルシューティングの設定 画面が表示されます。
  2. [ セキュリティエージェント ]セクションで、必要な設定を有効にします。
    設定
    考えられる修復処理
    テクニカルサポートがトラブルシューティングの目的でデバッグログを有効にし、以下のデータを収集できるようにします。
    Windowsエンドポイントの場合:
    • デバッグログを有効にし、セキュリティエージェントプログラムからデバッグログを収集する
    • Windowsイベントログおよびパフォーマンスカウンタデータを収集する
    Macエンドポイントの場合:
    • デバッグログを有効にし、セキュリティエージェントプログラムからデバッグログを収集する
    • システム情報、カーネルダンプ、クラッシュ情報、システムプロファイラデータ、およびセキュリティエージェント設定ファイル (.plist)
    テクニカルサポートがセキュリティエージェントプログラムのトラブルシューティング処理をリモートからプロアクティブに実行できるように許可する
    注意
    注意
    テクニカルサポートにリモート処理を許可するには、テクニカルサポートがトラブルシューティングの目的でデバッグログを有効にし、以下のデータを収集できるようにします。 を有効にする必要があります。
    • セキュリティエージェントファイルと置き換えるためにHotFixを配信する
    • 以下のセキュリティエージェントの設定を変更する
      • 設定ファイル内の設定 (INIまたはPLISTファイル)
      • レジストリキー
        • HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥WOW6432Node¥TrendMicro
        • HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥TrendMicro
    • セキュリティエージェントプログラムをリロードする
      • セキュリティエージェントサービスを停止し再起動する
      • セキュリティエージェントプロセスを強制的に停止する
  3. サーバ のセクションでは、 テクニカルサポートが診断やトラブルシューティングの目的でApex One as a Serviceサーバのコンソールにアクセスできるように許可する のトラブルシューティングを行うためのサービスサーバのコンソールApex One as a Serviceへのアクセスを許可できます。
  4. [保存] をクリックします。