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クラウドアセットの攻撃対象領域の状況に応じたリアルタイムの評価を表示します。

Cloud Risk Graphには、組織のクラウドアセットの包括的な概要が表示されるため、潜在的な脆弱性やリスクをすばやく特定できます。 Cloud Risk Graphは、クラウドアセット間の関係を視覚化し、組織の攻撃対象領域の状況に応じた評価を提供します。
次の表は、[Attack Surface Discovery]クラウドアセットセクション内のクラウドリスクグラフを使用している際に利用できる処理について示しています。。
処理
説明
クラウドアカウントの追加
追加のクラウドアカウント接続を設定するには、 [クラウドアカウントを追加] をクリックします。
概要に戻る
[概要] をクリックしてグラフビューを終了します。
クラウドアカウントの検索
クラウドアカウントを名前で検索します。
接続されたクラウドアカウントのグラフを表示する
クラウドアカウントの名前をクリックすると、そのアカウントのグラフが読み込まれます。
  • 複数のリージョンを持つクラウドアカウントの場合は、 [リージョン] をクリックして、表示するリージョンを選択します。
  • グラフビューを最大化するには、 [展開] をクリックします。
  • 最大化されたグラフビューを初期サイズに戻すには、 [折りたたむ] をクリックします。
  • ノードをクリックすると、クラウドアセットグループに関する詳細情報が表示されます。
  • クリックしてドラッグし、グラフをパンします。
  • グラフにカーソルを合わせ、上下にスクロールしてズームインまたはズームアウトします。
  • 対象のアイコン (target_icon=GUID-3d963b7f-8141-4337-89e9-67cf59f1394b.png ) をクリックしてグラフを再設定します。
  • (+) またはマイナス (-) をクリックして、それぞれズームインまたはズームアウトします。
  • グラフビューを展開したときに表示するアカウントを選択するには、 [アカウント] をクリックしてアカウントを選択します。
  • グラフビューが展開されているときに、 [Search] フィールドを使用して、アセットを名前で検索します。