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このウィジェットには、感染ホストまたはコールバックアドレスに基づく、C&Cコールバック回数が表示されます。ウィジェットに一度に表示できる情報の種類は1つのみです。表のいずれかのセルの数字をクリックすると、[C&Cコールバックイベント] 画面が開き、次のコールバック概要データが示されます。
データ
説明
感染ホスト
影響を受けたホストまたはメールアドレスを示します。
コールバックアドレス
感染ホストがコールバック試行したURL、IPアドレス、またはメールアドレスを示します。
地域/国
C&Cサーバが設置されている地域および国を示します。
コールバック試行
コールバックアドレスと感染ホスト間でのコンタクト数を示します。
最新のコールバックアドレス/感染ホスト
最後のコールバック試行がログに記録されたURL、IPアドレス、またはメールアドレスを示します。
コールバックアドレス/感染ホスト (列に数字を表示)
コールバック試行に関連付けられた感染ホストまたはコールバックアドレスの数を示します。
検出元
イベントをログに記録した管理下の製品の名前を示します。
設定アイコン (dashboard_more_options=GUID-0753A496-E78E-4747-8B59-445D96BFB5BE=1=ja-jp=Low.jpgdashboard_settings_icon=GUID-E62B9169-23CF-4C89-83A8-0A4D0F7E46B9=1=ja-jp=Low.jpg) をクリックして、次の内容を編集します。
  • タイトル: C&Cコールバックイベントウィジェットのタイトルを変更します。
  • 範囲: w_scope=GUID-D4EAF8B9-EAFF-46C3-94FC-CA65467035B5=1=ja-jp=Low.png をクリックして、ウィジェットがソースとして使用する上位サーバを選択します。
  • C&Cリストのソース: C&Cリストのソースとして、[グローバルインテリジェンス][仮想アナライザ]、または [ユーザ定義] を選択します。
  • 表示する項目: ウィジェットに表示する項目の数を選択します。
[保存] をクリックして変更を適用し、終了します。