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2023年9月28日より、AWSアカウントはCloud Accountsアプリで管理されるようになりました。以前に Server & Workload Protection に追加されたAWSアカウントは、レガシー接続としてCloud Accountsアプリに自動的に追加されます。従来の接続をアップデートするTrend Vision One Cloud Accountsセキュリティ機能を有効にします。
AWSアカウントの変更と削除は、Cloud Accountsアプリで処理されるようになりました。
  • AWSアカウントを変更するには、まずCloud Accountsアプリでアカウントを更新します。その後、開くクラウドアカウント設定必要に応じて変更します。
  • AWSアカウントを削除するには、[サービス管理][Cloud Accounts][AWS] 。削除するアカウントを選択し、 [削除]をクリックします。詳細については、AWSアカウント
Server & Workload ProtectionでAWSアカウントを手動で同期できます。 AWSアカウントを同期 (同期) すると、 Server & Workload Protection はAWS APIに接続して、最新のAWS EC2およびWorkSpaceインスタンスのセットを取得して表示します。
同期をすぐに実行するには、次の手順を実行します。
  1. Server & Workload Protection コンソールで、 [コンピュータ]をクリックします。
  2. 左側でAWSアカウントを右クリックし、 [今すぐ同期]を選択します。
バックグラウンド同期も10分ごとに実行されます。この間隔は設定できません。同期を強制しても、バックグラウンド同期は影響を受けず、元のスケジュールに従って引き続き実行されます。
AWSアカウントは引き続き Server & Workload Protection API関数で変更または削除できます。ただし、コンテナやその他のクラウドアセットに対してトレンドマイクロが提供するセキュリティ上の利点を Trend Vision One に活用するには、Cloud Accountsアプリにアップデートすることをお勧めします。