[添付ファイルが次の状態] -
実際のファイルタイプの条件では、メッセージに含まれる添付ファイルの実際のファイルタイプに基づいて、メッセージに対する処理のルールを作成できます。
注意[添付ファイルが次の状態] が
ファイル名または拡張子の条件では、ファイル名や拡張子だけに基づいて判断されるのに対して、[添付ファイルが次の状態] が 実際のファイルタイプの条件では、ファイル自体のヘッダでファイルタイプを特定するシグネチャが検索されます。 |
手順
- [検索条件] タブで [詳細] をクリックします。
- [添付ファイルが次の状態] -
実際のファイルタイプ
の条件を選択します。 実際のファイルタイプ
リンクをクリックします。[添付ファイルの実際のファイルタイプ] 画面が表示されます。- リストから、[選択された実際のファイルタイプ] または [未選択の実際のファイルタイプ] を選択します。
- Cloud Email Gateway Protectionで照合する実際のファイルタイプを選択します。
注意
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バージョン2007以降のMicrosoft Officeファイルの場合、 Cloud Email Gateway Protection は、ファイルが暗号化されていない場合にのみ、添付ファイルの実際のファイルの種類の検出をサポートします。
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[圧縮ファイル] の [その他] に含まれるファイルタイプは、
ar
、arc
、amg
、lzw
、cab
、lha
、pklite
、diet
、lzh
、lz
だけです。
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