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アップデートエージェントとしてエージェントを割り当てるには、選択したアップデートエージェントの設定を使用したポリシーを設定します。このポリシーに割り当てられたエージェントがアップデートエージェントになります。

手順

  1. アップデートエージェントとしてエージェントを割り当てるには、[ポリシー][ポリシー管理] の順に進み、[Apex Oneセキュリティエージェント] を選択します。
  2. [作成] をクリックして新しいポリシーを作成するか、ポリシーを選択して変更します。
    注意
    注意
    選択した1つ以上のアップデートエージェント設定を使用したポリシーに割り当てられたエンドポイントはすべて、アップデートエージェントになります。既存のポリシーを変更する前に、対象となるエンドポイントを確認してください。
  3. [エージェントの設定][アップデートエージェント] の順に進みます。
  4. アップデートエージェントで共有可能な項目を選択します。
    • コンポーネントのアップデート
    • ドメイン設定
    • セキュリティエージェントプログラムとHotFix
  5. [保存] をクリックします。
    ポリシーに割り当てられたエンドポイントがアップデートエージェントになったため、アップデートのダウンロードに使用する他のエージェントを設定できるようになります。アップデートエージェントを選択するには、Trend Micro Apex Oneマネージメントサーバにアクセスし、[アップデート][エージェント][アップデート元] の順に選択します。