アップデートエージェントとしてエージェントを割り当てるには、選択したアップデートエージェントの設定を使用したポリシーを設定します。このポリシーに割り当てられたエージェントがアップデートエージェントになります。
手順
- アップデートエージェントとしてエージェントを割り当てるには、 の順に進み、[Apex Oneセキュリティエージェント] を選択します。
- [作成] をクリックして新しいポリシーを作成するか、ポリシーを選択して変更します。

注意
選択した1つ以上のアップデートエージェント設定を使用したポリシーに割り当てられたエンドポイントはすべて、アップデートエージェントになります。既存のポリシーを変更する前に、対象となるエンドポイントを確認してください。 - の順に進みます。
- アップデートエージェントで共有可能な項目を選択します。
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コンポーネントのアップデート
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ドメイン設定
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セキュリティエージェントプログラムとHotFix
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- [保存] をクリックします。ポリシーに割り当てられたエンドポイントがアップデートエージェントになったため、アップデートのダウンロードに使用する他のエージェントを設定できるようになります。アップデートエージェントを選択するには、Trend Micro Apex Oneマネージメントサーバにアクセスし、 の順に選択します。
