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1 つ以上の トレンドマイクロ 事前定義またはカスタマイズされた DLP テンプレート、または Microsoft Purview Information Protection から公開された機密ラベルを選択して、データ損失防止ルールを形成します。

手順

  1. Secure Access Resources 画面で、 [情報漏えい対策] タブ、 [追加]の順にクリックします。
  2. ルールの一意の名前と説明を指定します。
  3. [設定] セクションで、
    タブ
    設定
    情報漏えい対策テンプレート
    1つ以上の トレンドマイクロを選択してください事前定義またはユーザカスタマイズDLPテンプレートを [使用可能なDLPテンプレート] セクションから選択し、それらを [選択したDLPテンプレート] セクションに追加します。
    情報漏えい対策テンプレートを管理するには、歯車アイコン (gear-icon.png ) をクリックすると、新しいブラウザタブで [情報漏えい対策テンプレート] 画面が開きます。
    [機密ラベル]
    1. 初回使用時に [権限を付与] をクリックすると、Microsoft Purview Information Protectionで暗号化されたコンテンツの読み取りと、公開された機密ラベルの同期がインターネットアクセスで許可されます。
      機密ラベルの詳細については、Microsoft Purview Information Protectionのドキュメントを参照してください。
    2. [使用可能な機密ラベル] セクションから 1 つ以上の機密ラベルを選択し、それらを [選択した機密ラベル] セクションに追加します。
      保護は次のファイルタイプに適用されます。
      • Microsoft Word: docm、docx、dotm、dotx
      • Microsoft Excel: xlam、xlsm、xlsx、xltx、xlsb、およびxltm
      • Microsoft PowerPoint:potm、potx、ppsx、ppsm、pptm、pptx、pot、pps、xps、およびppt
      • PDF: pdf
      • テキスト: テキスト
    公開された機密ラベルを同期するには、更新アイコン (refresh.png )。
    Microsoft Entra ID の権限を管理するには、歯車アイコン (gear-icon.png ) をクリックして[Third-Party Integration][Microsoft Entra ID]画面を新しいブラウザタブに表示します。
  4. [処理] セクションで、 [設定] セクションで識別された機密データを含むコンテンツに対する送信Webトラフィックに対する処理を選択します。
    • 監視: ユーザはデータを送信できますが、Internet Access Gatewayは監視と分析のためにこのユーザのアクティビティをログに記録します。
    • ブロック: ユーザはデータを社内ネットワークの外に送信できません。
  5. [保存] をクリックします。