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Tenableの脆弱性管理 データソースを Trend Vision Oneに接続して、脆弱性に関するインサイトを取得します。

Tenableの脆弱性管理 環境を Trend Vision One に接続すると、次のレポートにアクセスできます。
  • 頻繁に悪用されるCVEのあるOS
  • 頻繁に悪用されるCVEに関連するアプリケーション
注意
注意
指定された Tenableの脆弱性管理 アカウントには次の権限が必要です:
  • アクセス制御- 表示可能 (エクスポートするアセットオブジェクト用)

手順

  1. Trend Vision Oneコンソールからの接続を許可するために必要なTenableの脆弱性管理秘密鍵とアクセスキーを生成します。
    重要
    重要
    次の Tenableの脆弱性管理 の手順と画面キャプチャは、2023年2月1日現在のものです。 詳細については、 Tenableの脆弱性管理 のドキュメントを確認してください。
    1. Tenableの脆弱性管理 ポータルにサインインします。
    2. メインメニューで、[設定] 。
      tenablesettings.jpg
    3. [ユーザ登録情報] をクリックします。
      tanableiomyaccount.jpg
    4. [APIキー] をクリックし、 [生成]をクリックします。
      tenableapigenerate.jpg
    5. 後で Trend Vision One コンソールで使用できるように、 [アクセスキー] と [シークレットキー] をコピーします。
      重要
      重要
      API Keysは、生成直後にのみ表示および取得できます。キーを紛失した場合は、新しいキーを再生成する必要があります。
      tenableaccesssecretk.jpg
  2. Tenableの脆弱性管理 データソースを Trend Vision Oneに接続します。
    1. Trend Vision One コンソールで、 Attack Surface Risk Management → Executive Dashboard に移動し、 [データソース]をクリックします。
    2. [サードパーティのデータソース] セクションで、 [Tenable Vulnerability Management]をクリックします。
    3. [Tenable Vulnerability Management secret key] フィールドに Tenable Vulnerability Management の秘密鍵を貼り付けます。
    4. [Tenable Vulnerability Management access key] フィールドに Tenable Vulnerability Management アクセスキーを貼り付けます。
    5. [保存] をクリックします。