Azure ADサービスを設定し、Azure ADをユーザ認証方式として指定した後、TMWSaaSプロキシサーバにログオンして設定を確認できます。Azure ADログオンでアカウントが検証されると、インターネットにアクセスできるようになります。
注意TMWSaaSでは、Azure ADポータルでの からのシングルサインオンのテストがサポートされていません。
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手順
- ブラウザのCookieをすべて消去してから、ブラウザを再起動します。
- TMWSaaSプロキシサーバを使用するようにブラウザを設定します。詳細については、「PACファイルを使用したトラフィック転送」を参照してください。
- インターネット上の任意のWebサイトにアクセスします。TMWSaaSキャプティブポータルが表示されます。
- Active Directoryアカウント (
domain\sAMAccountName
またはsAMAccountName@domain
の形式)、メールアドレス、またはUPNを指定して、[ログオン] をクリックします。Azure ADのログオン画面が表示されます。 - Azure ADのログオン画面で、ADアカウント認証情報を入力します。TMWSaaSにログオンできれば完了です。