帯域幅制御を使用すると、すべてのユーザにリソースへの適切なアクセスを提供し、組織にとってより重要なリソースへのアクセスを確保することができます。詳細については、帯域幅制御についてを参照してください。
手順
- [帯域幅制御] 領域で、[帯域幅制御のグローバル設定] をクリックします。[帯域幅制御のグローバル設定] 画面が表示されます。
- [オン] をクリックして帯域幅制御機能を有効にし、組織の実際のインターネット帯域幅設定に基づいてアップストリームとダウンストリームの総帯域幅を設定します。
- [保存] をクリックします。
- 帯域幅制御ルールを管理します。タスク詳細帯域幅制御ルールを追加/編集する[追加] をクリックするか、[ルール名] で既存の帯域幅制御ルールを選択して、表示される画面でオプションを設定します。詳細については、「帯域幅制御ルールを設定する」を参照してください。帯域幅制御ルールを削除する削除する帯域幅制御ルールを1つまたは複数選択して [削除] をクリックします。不要になった帯域幅制御ルールは、無効にするのではなく、削除してください。帯域幅制御ルールを複製するこの機能は、既存のルールと設定が類似している新しい帯域幅制御ルールを追加する場合に便利な方法です。帯域幅制御ルールを選択して [複製] をクリックします。[ルール名] で複製されたルールをクリックし、表示される新しい画面でオプションを設定します。
注意
一度に複製できる帯域幅制御ルールは1つだけです。テーブルでデータを確認するルール名の前の矢印をクリックして、ルールの詳細を展開します。-
ルール名: 帯域幅制御ルールの名前。ルールの説明も表示されます。
注意
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ルール名の前の は、ルールが有効であることを示します。
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ルール名の前の は、ルールが無効であることを示します。
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ユーザ/グループ: 帯域幅制御ルールが適用されるユーザ、ユーザグループ、またはIPアドレスグループ。選択したユーザとIPアドレスグループのうち、ルールから除外するユーザとIPアドレスグループも表示されます。
注意
選択したユーザとグループを以降にすべて削除した場合、帯域幅制御ルールは無効になり、適用されません。再度有効にするには、この設定をもう一度行います。 - 帯域幅調整: 帯域幅制御ルールで設定したアプリケーションカテゴリのトラフィックに対する帯域幅の制限とサービス優先順位。
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[トラフィックの種類]: 帯域幅制御ルールを適用するアプリケーションカテゴリ。オプションは次のとおりです。
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: アプリケーションカテゴリが選択されているかどうか。
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すべて: すべてのアプリケーションカテゴリが選択されます。
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帯域幅制御ルールに優先順位を付ける複数の帯域幅制御ルールを作成したら、優先順位を設定して、優先して適用する帯域幅制御ルールを決めることができます。次のいずれかを実行します。-
帯域幅制御ルールを選択し、[移動] をクリックして、希望する位置まで上下に移動、または一番上や一番下に移動します。
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各帯域幅制御ルールのチェックボックスの左側にある の部分を押したまま、特定の位置にドラッグ&ドロップで移動します。
帯域幅制御ルールを有効化/無効化する次のいずれかを実行します。-
有効化または無効化する帯域幅制御ルールを1つまたは複数選択してまたは [無効化] をクリックします。
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帯域幅制御ルールの前の または をクリックして、必要に応じて有効化または無効化します。
注意
無効な帯域幅制御ルールは有効化または無効化できません。帯域幅制御ルールを検索するテーブルのいずれかの列に関連するキーワードまたはその一部を [検索] テキストボックスに入力します。注意
テーブル内に多数のエントリがある場合は、[検索] ボックスに文字を入力してエントリを絞り込みます。文字を入力するたびに、その時点で入力した文字に一致するエントリが表示されます。 -