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ライセンス情報は読み取り専用です。ライセンスに関するお問い合わせは、ご購入時の販売代理店にお問い合わせください。

手順

  1. ライセンス情報を確認します。
    TMWSaaSには、3種類のライセンスがあります。主要なライセンスはStandardライセンスAdvancedライセンスの2つです。それぞれの種類のライセンスについて、使用できない機能を次に示します。
    ライセンスの種類
    使用できない機能
    Advancedライセンス
    なし
    Standardライセンス
    • クラウド仮想アナライザ
    • 情報漏えい対策
    • クラウドアプリケーションのアクセス制御
    • 50台を超えるオンプレミスゲートウェイ
    アドオン
    (日本国内ではご利用いただけません)
    なし
    注意
    注意
    アドオンライセンスはスタンドアロンライセンスではありません。Standardライセンスとともに機能し、Advancedライセンスのすべての機能を提供するライセンスです。
    すでにStandardライセンスを利用している場合、このアドオンを購入してTMWSaaSサービスをアップグレードすることで、Advancedライセンスのすべての機能を使用できるようになります。
    アクティベーションコードと有効期限はStandardライセンスに準じます。Standardライセンスの期限が切れると、TMWSaaSサービスを利用できなくなります。アドオンライセンスの期限が切れても、Standardライセンスがまだ有効であれば、Standardライセンスの機能のみを引き続き利用できます。
    各ライセンスには4つの期間があります。各期間とその期間に主要ライセンスでユーザが実行できることを次に示します。
    注意
    注意
    「有効期間」以外はサポート対象外です。サポート対象外の期間では、製品機能の動作が保証されません。
    期間
    説明
    有効期間
    ライセンス作成直後から始まる期間。この期間中、
    • ライセンスで利用できるすべての機能を使用できる。
    • [ライセンス情報] 画面でライセンスステータスを確認できる。
    • CLPコンソールでライセンスを更新すると、TMWSaaSに自動的に同期される。
    • CLPコンソールから直接TMWSaaS管理コンソールにアクセスできる。
    • CLPコンソールからTMWSaaSをプロビジョニングできる。
    猶予期間
    有効期間終了直後から始まる期間。この期間中、
    • ライセンスで利用できるすべての機能を使用できる。
    • [ライセンス情報] 画面でライセンスステータスを確認できる。
    • CLPコンソールでライセンスを更新すると、TMWSaaSに自動的に同期される。
    • CLPコンソールから直接TMWSaaS管理コンソールにアクセスできる。
    • CLPコンソールからTMWSaaSをプロビジョニングできる。
    失効期間
    猶予期間終了直後から3か月間続く期間。この期間中、
    • TMWSaaS仮想ゲートウェイを使用できない。
    • [ライセンス情報] 画面でライセンスステータスを確認できる。
    • CLPコンソールでライセンスを更新すると、TMWSaaSに自動的に同期される。
    • CLPコンソールから直接TMWSaaS管理コンソールにアクセスできる。
    • CLPコンソールからTMWSaaSをプロビジョニングできない。
    プロビジョニング解除期間
    失効期間終了直後から始まり、組織のデータが完全にTMWSaaSシステムから削除された時点で終了。この期間中、
    • トレンドマイクロにより、会社のプロビジョニング解除とTMWSaaSシステムからのサービスデータの削除が自動的に行われる。
    • ライセンスで利用可能なすべての機能を利用できない。
    • TMWSaaS管理コンソールにログオンできない。
    • ライセンスは無効になる。
    • CLPコンソールからのTMWSaaSのプロビジョニングまたはTMWSaaS管理コンソールへのアクセスを行えない。