暗号化されたコンテンツに対して検索およびフィルタリングのポリシーを適用するには、コンテンツを復号するためのHTTPS復号ルールを事前に設定しておく必要があります。
手順
- に移動します。
- 復号ルールを管理します。タスク詳細復号ルールを追加/編集する[追加] をクリックするか、[ルール名] で既存の復号ルールを選択して、表示される画面でオプションを設定します。詳細については、復号ルールを設定するを参照してください。復号ルールを削除する削除する復号ルールを1つまたは複数選択して [削除] をクリックします。不要になった復号ルールは、無効にするのではなく、削除してください。復号ルールを複製するこの機能は、既存のルールと設定が類似している新しい復号ルールを追加する場合に便利な方法です。復号ルールを選択して [複製] をクリックします。[ルール名] で複製されたルールをクリックし、表示される新しい画面でオプションを設定します。
注意
一度に複製できる復号ルールは1つだけです。ルール情報を並べ替える次のいずれかの方法で、情報を昇順または降順に並べ替えます。-
列の見出しをクリックします。
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見出しの右側にある上向き/下向きの矢印をクリックします。
テーブルでデータを確認する-
ルール名: 復号ルールの名前。
注意
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ルール名の前の は、復号ルールが有効であることを示します。
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ルール名の前の は、復号ルールが無効であることを示します。
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ゲートウェイ: 復号ルールが適用されるゲートウェイ。
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URLカテゴリ: 復号ルールが適用されるURLカテゴリ。ユーザ定義のURLカテゴリも含まれます。
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: トレンドマイクロの事前定義のURLカテゴリが選択されているかどうか。
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: ユーザ定義のURLカテゴリが選択されているかどうか。
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クラウド用の証明書 / オンプレミス用の証明書: HTTPS接続のためのセキュリティ保護されたセッションを確立するためにクライアントブラウザに送信される、TMWSaaSルートCA証明書。
復号ルールに優先順位を付ける複数の復号ルールを作成したら、優先順位を設定して、優先して適用する復号ルールを決めることができます。次のいずれかを実行します。-
復号ルールを選択し、[移動] をクリックして、希望する位置まで上下に移動、または一番上や一番下に移動します。
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各復号ルールの左側にあるの部分を押したまま、特定の位置にドラッグ&ドロップで移動します。
注意
初期設定の復号ルールの優先順位は常に一番下で、移動することはできません。復号ルールを有効化/無効化する次のいずれかを実行します。-
有効化または無効化する復号ルールを1つまたは複数選択してまたは [無効化] をクリックします。
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復号ルールの前の または をクリックして、必要に応じて有効化または無効化します。
注意
初期設定の復号ルールは常に有効であり、無効にすることはできません。復号ルールを検索するテーブルのいずれかの列に関連するキーワードまたはその一部を [検索] テキストボックスに入力します。注意
テーブル内に多数のエントリがある場合は、[検索] テキストボックスに文字を入力してエントリを絞り込みます。文字を入力するたびに、その時点で入力した文字に一致するエントリが表示されます。テーブルのすべてのセルが検索され、一致するエントリが表示されます。 -