[情報漏えい対策] 画面から情報漏えい対策プロファイルを追加または編集すると、新しい画面が開き、プロファイルのオプションを設定できます。
手順
- 次の基本的なプロファイル情報を設定します。項目設定プロファイル名プロファイルの一意な名前を指定します。説明(オプション) 情報漏えい対策プロファイルを簡単に識別できる、わかりやすい説明。
- [情報漏えい対策テンプレート] セクションで、追加するトレンドマイクロの事前定義のコンプライアンステンプレートを選択します。テンプレートは関連付けられている業界または地域別に表示されます。選択したテンプレートのデータは情報漏えい対策プロファイルの対象となります。情報漏えい対策には一連の事前定義のテンプレートが用意されており、さまざまな規制基準に準拠するために使用できます。これらのテンプレートは変更または削除できません。
- [処理] セクションで、[情報漏えい対策テンプレート] セクションで指定されている機密データを含むコンテンツの送信HTTPトラフィックに対する処理を選択します。
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監視: ユーザはインターネット経由でデータを転送できますが、このユーザアクティビティは監視および分析用にログに記録されます。
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ブロック: ユーザはデータを社内ネットワークの外に送信できません。
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- [保存] をクリックします。