クラウドサービスに関連するHTTP Webトラフィックを識別して制御するクラウドサービスフィルタを追加し、クラウドアクセスルールに適用します。詳細については、クラウドサービスについてを参照してください。
StandardおよびAdvancedライセンスでサポートされているクラウドサービスフィルタ (初期設定のフィルタを含む) の個数はそれぞれ最大6個および200個です。
HTTPS Webトラフィックにクラウドサービスフィルタを適用するには、先に [HTTPSインスペクション] で復号ルールを設定してHTTPS Webトラフィックを復号します。
手順
- に移動します。
- クラウドサービスフィルタを設定します。タスク詳細クラウドサービスフィルタを追加/編集する[追加] をクリックするか、[フィルタ名] で既存のフィルタを選択して、表示されるウィンドウでオプションを設定します。詳細については、クラウドサービスフィルタを設定するを参照してください。クラウドサービスフィルタを削除する1つまたは複数のフィルタを選択して [削除] をクリックします。
注意
削除したクラウドサービスフィルタは、対応するクラウドアクセスルールからも自動的に削除されます。テーブルでデータを確認するテーブルの列には、フィルタを追加または編集したときに設定したものと同じデータが表示されます。TMWSaaSには、簡単に設定ができるように初期設定のフィルタが6つ用意されています。クラウドサービスフィルタを検索するテーブルのいずれかの列に関連するキーワードまたはその一部を [検索] テキストボックスに入力します。注意
テーブル内に多数のエントリがある場合は、[検索] ボックスに文字を入力してエントリを絞り込みます。文字を入力するたびに、その時点で入力した文字に一致するエントリが表示されます。テーブルのすべてのセルが検索され、一致するエントリが表示されます。