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手順

  1. [レポート名] を指定します。
  2. レポート内容を設定します。
    注意
    注意
    レポートを変更する際、[レポート内容] の対象者を変更することはできません。たとえば、ユーザ向けのレポートをパートナー向けのレポートに変更することはできません。
  3. 必要に応じて頻度、期間、および予約を設定します。
    注意
    注意
    パートナー向けのレポートに特定の期間はありません。パートナー向けのレポートには、レポート生成時のレポートカテゴリの現在のステータスが反映されます。
    • 頻度
      期間 (ユーザ向けのレポート)
      予約
      1回限り
      ドロップダウンリストから期間を選択するか、現在の日付より最大45日前から始まる期間を設定できます。1回限りのレポートの初期設定期間は過去24時間です。
      注意
      注意
      1回限りのレポートには、期間の終了日は設定できません。レポート期間は常に、レポートを生成する日時に終了します。
      1回限りのレポートは予約できません。
      毎日
      Remote Managerでは、前日のデータを使用して日次ユーザレポートが生成されます。
      • 予約開始: レポートの生成を今すぐ開始するか、後日開始するように設定できます。
      • 予約終了: レポートの生成を、特定の日付または反復回数後に終了するように設定するか、終了日を指定せずに設定できます。
      毎週 (日曜日)
      Remote Managerでは、前週のデータを使用して週次ユーザレポートが生成されます。
      毎月 (ユーザ向けのレポートの場合は指定日、パートナー向けのレポートの場合は月の1日)
      注意
      注意
      29日、30日、または31日を指定する場合、その指定日のない月 (2月など) では、月の最終日にレポートが生成されます。
      Remote Managerでは、前月の1日から末日までのデータを使用して月次ユーザレポートが生成されます。
      注意
      注意
      指定日は、レポートの対象期間に影響しません。
  4. データの生成に使用する [タイムゾーン] を指定します。
    注意
    注意
    デバイス/エージェントのステータスレポートでは、タイムゾーンの選択はありません。
  5. 次のいずれかのオプションを選択して、レポートタイトルの設定を行います。
    • 手順3で指定したレポート名を使用するには、[レポート名と同じ] を選択します。
    • カスタムレポートタイトルを作成します。
      ヒント
      ヒント
      カスタムレポートタイトルには変数を使用できます。変数を使用してレポート名、対象ユーザの会社名 (ユーザ向けのレポートの場合)、およびレポートの年および月 (月次レポートの場合) を表示できます。
    注意
    注意
    レポートタイトルは生成されたレポートの表紙に表示され、ユーザレポートを通知するメールの初期設定の件名になります。
  6. このレポートに新規ユーザを自動的に追加するかどうかを選択します。
    注意
    注意
    このオプションは月次ユーザレポートでのみ使用できます。
  7. 生成するレポートの [形式] を選択します。
    注意
    注意
    デバイス/エージェントのステータスレポートと未加工ライセンスレポートでは、CSV形式のみ使用できます。
  8. レポートで使用する [言語] を選択します。
    注意
    注意
    デバイス/エージェントのステータスレポートでは、使用できる言語は英語のみです。
  9. (オプション) 注意事項を入力します。
    注意事項はTrend Micro Remote Managerコンソールのみに表示され、レポート自体には表示されません。
  10. [保存] をクリックします。