すべてのランサムウェア関連の設定が有効かどうかは、どのように確認できますか。
すべてのランサムウェア関連の設定が有効かどうかは、[ユーザ] 画面の [セキュリティ設定] タブで確認します。
重要[新しく検出されたプログラム] の検出機能が有効かどうかは、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスコンソールでのみ確認できます。
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手順
- の順に移動します。{会社名} 画面が表示されます。
- [製品] タブの製品ツリーで、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスの製品プランを展開します。
- [デバイス] (初期設定) を選択します。[デバイス] および[セキュリティ設定] タブが表示されます。
- [セキュリティ設定] タブをクリックします。次の画面が表示されます。

- [Webレピュテーション] で、次の機能が有効であることを確認します。
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Webレピュテーションを有効にする
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- [挙動監視] で、次の機能が有効であることを確認します。
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挙動監視を有効にする
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すべてのランサムウェア対策機能を有効にする
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- [保存] をクリックします。変更通知がエージェントに送信されます。
ランサムウェア対策機能を有効化するリスクは何ですか。
ランサムウェア対策機能の有効化には、次のリスクが伴うことがあります。
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挙動監視およびランサムウェア対策機能を有効にすると、特定アプリケーションとの互換性の問題が生じることがあります。この問題を解決するには、アプリケーションを除外リストに追加するか、挙動監視とランサムウェア対策機能を無効にします。問題が解決しない場合は、サポート担当者にお問い合わせください。
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ランサムウェア対策機能の自動バックアップを有効にするには、100MBの追加ストレージ領域が必要です。
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プログラム検査を有効にすると、不正な実行可能ファイルや全体的な検出率は向上しますが、システムのパフォーマンスが低下する場合があります。
