英語以外の文字を含むRemote ManagerのCSVファイルをExcelなどのエディタで開くと、エンコーディングの問題で文字化けすることがあります。会社名や他の情報に英語以外の文字が含まれる場合は、UTF-8エンコーディングを使用してCSVファイルをインポートしてから内容を変更する必要があります。
重要英語以外の言語を含むCSVファイルは、UTF-8エンコーディングを使用して保存しないとRemote Managerに再度インポートできない場合があります。
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次のタスクは、Office 365のMicrosoft Excelを使用してRemote ManagerのCSVファイルをエンコードする方法についてまとめたものです。別のCSVエディタを使用する場合は、その製品のドキュメントでUTF-8を使用したエンコーディングについて確認してください。
手順
- 新しい空のExcelワークブックを開きます。
- の順にクリックします。
- Remote ManagerからダウンロードしたCSVファイルを選択し、[インポート] をクリックします。
- [元のファイル] ドロップダウンリストで、[65001 : Unicode (UTF-8)] を選択します。
- [区切り記号] ドロップダウンリストで、[コンマ] を選択します。
- [読み込み] ボタンのオプションを展開し、[読み込み先...] をクリックします。
- [既存のワークシート] を選択し、[OK] をクリックします。ダウンロードしたCSVファイルの内容が、新しいCSVファイルに表示されます。
- CSVの内容を必要に応じて変更します。
- ファイルをUTF-8形式で保存します。
- の順にクリックします。
- ファイルを保存する場所を選択します。
- 新しいファイル名を指定します。
- ファイルの種類を [CSV UTF-8 (コンマ区切り) (*.csv)] に変更します。
- [保存] をクリックします。