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[Unmanaged Endpoints] 画面では、セキュリティエージェントが現在インストールされていないすべてのWindowsエンドポイントのKaseya VSAリストを閲覧できます。
重要
重要
  • セキュリティエージェントをエンドポイントに配信するには、Kaseya VSA Agent Procedureスクリプトが必要です。
  • ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスプラグインでサポートされるのは、Windowsプラットフォームにインストールされているセキュリティエージェントのみです。Macエンドポイントにセキュリティエージェントがインストールされている場合、そのMacエンドポイントは [Unmanaged Endpoints] リストに表示されたままになり、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスプラグインを使用してコマンドを受信することができません。Macエンドポイントを管理するには、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスコンソールを使用する必要があります。
ヒント
ヒント
管理下にないエンドポイントのリストは、CSV形式でエクスポートして詳しく評価できます。

手順

  1. Kaseya VSA Webコンソールを開き、[Trend Micro] → [Worry-Free Services] → [Unmanaged Endpoints] の順に移動します。
    次の画面が表示されます。
    kaseya-unmanaged-end.png
  2. Kaseya VSAの検索バーを使用して検索結果をフィルタします。
  3. ウイルスバスター ビジネスセキュリティエージェントを配信するマシン名の横にあるチェックボックスをオンにします。
  4. [Deploy Agent] をクリックします。
    [Deploy Security Agent] 画面が表示されます。
    kaseya-dply-scrty-ag.png
  5. [Deploy] をクリックします。
    注意
    注意
    エンドポイントは、Remote Managerがウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスと次回同期するときにこのコマンドを受信します。同期時間の初期設定は5分です。インストールはセキュリティエージェントがインストールされていないエンドポイントでのみ実行されます。