[Customers] 画面には、Automateクライアント、連絡先名、トレンドマイクロのユーザアカウント、連絡先のメールアドレス、自動配信ステータス、およびウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスとの前回の同期時刻など、ConnectWise
Automateクライアントに関する情報が表示されます。
次の表は、[Customers] 画面の主要セクションについてまとめたものです。
[Trend Micro Customers] タブ
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ConnectWise Automateクライアントのトレンドマイクロアカウント情報を示すテーブルが表示されます。
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ConnectWise Automateクライアントがトレンドマイクロユーザでなくなっている場合は、クライアント名の横にあるチェックボックスをオンにして [Disconnect Customer from Trend Micro Account] をクリックし、一覧からユーザを削除します。
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注意
ConnectWise Automateユーザをトレンドマイクロから切り離しても、ユーザの管理対象エンドポイントからセキュリティエージェントがアンインストールされることはありません。
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[Automatic Deployment] を有効にすると、ConnectWise Automateクライアントに割り当てられた保護されていないエンドポイントに、セキュリティエージェントが1時間ごとに自動配信されます。
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重要
自動配信を有効にする前に、ConnectWise Automateユーザに十分なライセンスがあることを確認してください。ライセンスがない場合、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスプラグインによってセキュリティエージェントが配信されたときに、ライセンスのないセキュリティエージェントはウイルスバスター
ビジネスセキュリティサービスコンソールにレポートを送信できず、管理下にないエンドポイントのリストに登録されたままになります。
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[Non-Trend Micro Customers] タブ
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トレンドマイクロアカウントに関連付けられていないConnectWise Automateクライアントのアカウント情報を示すテーブルが表示されます。
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