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手順

  1. [レポート] に移動します。
  2. [新規レポート] をクリックします。
    [新規レポート] ウィザードが表示されます。
  3. [レポート名] を指定します。
  4. レポート内容を選択します。
    • [ユーザ向けのレポート] では、[一般的なレポート][セキュリティレポート][ヘルスレポート]、または [ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス (アドバンス版) EDR付の概要レポート] を選択できます。
    • [パートナー向けのレポート] では、[ライセンスレポート][OSレポート][未加工ライセンスレポート]、または [デバイス/エージェントのステータスレポート] を選択できます。
  5. (オプション) ドロップダウンリストのレポートカテゴリを使用して、レポートに含めるデータをカスタマイズします。
  6. [次へ>] をクリックします。
  7. 指定したレポートの種類で、必要に応じて頻度、期間、および予約を設定します。
    注意
    注意
    パートナー向けのレポートに特定の期間はありません。パートナー向けのレポートには、レポート生成時のレポートカテゴリの現在のステータスが反映されます。
    頻度
    期間 (ユーザ向けのレポート)
    予約
    1回限り
    ドロップダウンリストから期間を選択するか、現在の日付より最大60日前から始まる期間を設定できます。1回限りのレポートの初期設定期間は過去24時間です。
    注意
    注意
    1回限りのレポートには、期間の終了日は設定できません。レポート期間は常に、レポートを生成する日時に終了します。
    1回限りのレポートのスケジュールは設定できません。
    毎日
    Remote Managerでは、前日のデータを使用して日次ユーザレポートが生成されます。
    • 予約開始: レポートの生成を今すぐ開始するか、後日開始するように設定できます。
    • 予約終了: レポートの生成を、特定の日付または反復回数後に終了するように設定するか、終了日を指定せずに設定できます。
    毎週 (日曜日)
    Remote Managerでは、前週のデータを使用して毎週日曜日に週次ユーザレポートが生成されます。
    毎月 (ユーザ向けのレポートの場合は指定日、パートナー向けのレポートの場合は月の1日)
    注意
    注意
    29日、30日、または31日を指定する場合、その指定日のない月 (2月など) では、月の最終日にレポートが生成されます。
    Remote Managerでは、前月の1日から末日までのデータを使用して月次ユーザレポートが生成されます。
    注意
    注意
    指定日は、レポートの対象期間に影響しません。
  8. データの生成に使用する [タイムゾーン] を指定します。
    注意
    注意
    デバイス/エージェントのステータスレポートとヘルスレポートでは、タイムゾーンの選択はありません。
  9. 次のいずれかのオプションを選択して、レポートタイトルの設定を行います。
    • 手順3で指定したレポート名を使用するには、[レポート名と同じ] を選択します。
    • カスタムレポートタイトルを作成します。
      ヒント
      ヒント
      カスタムレポートタイトルには変数を使用できます。変数を使用してレポート名、対象ユーザの会社名 (ユーザ向けのレポートの場合)、およびレポートの年および月 (月次レポートの場合) を表示できます。
    注意
    注意
    レポートタイトルは生成されたレポートの表紙に表示され、ユーザレポートを通知するメールの初期設定の件名になります。
  10. このレポートに新規ユーザを自動的に追加するかどうかを選択します。
    注意
    注意
    このオプションは月次ユーザレポートでのみ使用できます。
  11. 生成するレポートの [形式] を選択します。
    注意
    注意
    デバイス/エージェントのステータスレポートと未加工ライセンスレポートでは、CSV形式のみ使用できます。
    ヘルスレポートでは、HTML形式のみ使用できます。
  12. レポートで使用する [言語] を選択します。
    注意
    注意
    デバイス/エージェントのステータスレポート、使用状況レポート、およびウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス (アドバンス版) EDR付の概要レポートに対応している言語は英語のみです。
  13. (オプション) 注意事項を入力します。
    注意事項はTrend Micro Remote Managerコンソールのみに表示され、レポート自体には表示されません。
  14. [次へ>] をクリックします。
  15. レポートタイプに応じて、以下を設定します。
    • ユーザ向けのレポートの場合:
      1. レポートの対象となるユーザを選択します。
        選択したユーザごとに個別のレポートが生成されます。
        ヒント
        ヒント
        Windowsコンピュータでは <Shift> および <Ctrl> キー (Macでは <shift> および <control>) を使用すると複数の対象ユーザを選択できます。
      2. レポート生成時に通知する対象ユーザのチェックボックスをオンにします。
    • パートナー向けのレポートの場合:
      1. [レポートを指定したメール受信者に送信する] を選択すると、レポートが生成された場合にTrend Micro Remote Managerから指定された受信者に通知を送信できます。
      2. [件名] を入力します。
      3. ユーザの受信者のメールアドレスを入力します。複数入力する場合はセミコロンで区切ってください。
  16. [終了] をクリックします。