ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスのユーザに対して承認済み/ブロックするURLのリストを作成し、そのリストを複数のユーザやデバイスグループに、またはグローバル設定レベルで配信できます。
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注意ポリシー設定の承認済み/ブロックするURLのリストを特定のデバイスグループに配信すると、セキュリティエージェントで、カスタマイズした承認済み/ブロックするURLのリストが自動的に有効になります。
詳細については、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスのオンラインヘルプを参照してください。
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注意
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手順
- に移動します。
- [会社] リストからユーザを1社以上選択します。
- [ポリシー設定]をクリックして、[ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス]の[承認済み/ブロックするURLのリスト]を選択します。[承認済み/ブロックするURLのリスト] 画面が表示されます。
- ポリシー設定の [対象] を選択します。
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ユーザ (グローバル設定):リストで選択したユーザのグローバル設定のみに変更を適用します。
重要
グローバル設定の変更は既存のデバイスグループには適用されません。既存のデバイスグループに即座に変更を適用するには、[デバイスグループ] を選択します。 -
デバイスグループ:リストで選択したデバイスグループに変更を適用します。
注意
特定の種類のデバイスグループを選択するには、[グループの選択] ドロップダウンボタンを使用し、ポリシー設定でデバイスグループを選択または削除します。Remote Managerは初期設定で、すべてのユーザのすべてのデバイスグループを選択します。
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- [ポリシーの設定 >] をクリックします。
- 承認済みリストとブロックリストのポリシーを設定します。
- ドロップダウンボックスを使用して、各リストへの変更の適用方法を指定します。
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追加:Remote Managerは指定項目を既存のリストに追加します。
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削除:Remote Managerは指定項目を既存のリストから削除します。
注意
既存のリストに指定項目が見つからない場合、Remote Managerはリストの処理を何も実行しません。 -
上書き:Remote Managerは、既存のリストからすべての項目を削除し、リストを指定項目で置き換えます。
警告
この処理を元に戻すことはできません。リスト全体を置き換える場合、以前のリスト項目を復元することはできません。
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- ポリシーに適用するURLを入力します。
注意
承認済み/ブロックするURLリストに追加した項目数が許容される最大値を超えていると、リストの配信に失敗します。複数のエントリを指定する場合は、スペース、カンマ (,)、セミコロン (;)、または <Enter> で区切って入力してください。URLには、アスタリスク (*) をワイルドカードとして使用できます (アスタリスクは、0個以上の文字に相当します)。詳細については、承認済み/ブロックするURLのリストでのワイルドカードのサポートを参照してください。
- ドロップダウンボックスを使用して、各リストへの変更の適用方法を指定します。
- [ポリシー設定を配信する] をクリックします。Remote Managerは指定されたユーザまたはデバイスグループに変更を配信します。ポリシーの配信ステータスは、[管理ログ] から確認できます。詳細については、管理ログの表示を参照してください。