ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスの初期設定テンプレートを使用すると、重要な設定を行った後、Trend Micro Remote Managerを使用している複数のユーザに一斉にその設定を適用できます。テンプレートを構成する際、Trend Micro Remote Managerはウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスの「限定版」組み込みコンソールを表示します。次の設定を行うことができます。
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ビジネスセキュリティクライアント
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ポリシー
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管理
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ヒント特定の設定は、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスコンソールを使用してユーザごとに設定を行う必要があります。
構成可能な設定に関する詳細については、製品ドキュメントを参照してください。
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注意初期設定テンプレートは、Trend Micro Remote ManagerとLicensing Management Platformが統合されている場合にのみ利用できます。
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手順
- の順に移動します。[初期設定テンプレートの構成] 画面が表示されます。
- [ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス] で [作成] をクリックするか、[編集] をクリックしてテンプレートの設定を管理します。
注意
既存テンプレートの設定をすべて削除するには、[リセット] をクリックします。そのテンプレートのすべての設定が削除されます。[テンプレートの作成] または [テンプレートの編集] 画面が表示されます。 - [テンプレート名] を入力します。
- (オプション) テンプレート設定の [説明] を入力します。
- [テンプレートの設定] をクリックします。ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスのコンソールに似たコンソールが開きます。
重要
このコンソールでの設定は登録済みの製品に影響を与えません。 - 必要な設定を行います。
重要
次のいずれの設定を行った場合も、[保存] をクリックして変更を各画面に適用してください。設定場所セキュリティエージェントのグローバル設定グローバル除外リスト検索ポリシー-
サーバプラットフォームの場合:
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デスクトッププラットフォームの場合:
管理設定重要
[管理] 画面には他の設定も表示されますが、Trend Micro Remote Managerは [一般設定] 画面と [通知] 画面の設定のみを配信します。Trend Micro Remote Managerでは、その他の設定はすべて無視されます。 -
- [終了] をクリックしてテンプレートの設定を保存します。