エンドユーザにサービスプランを割り当てたら、個々のエンドユーザのニーズに合わせて一部の設定をカスタマイズできます。次の手順で、エンドユーザのサービスプランを変更する方法の概要を示します。
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注意体験版のライセンスまたはサービス終了に達したプランのサービスプランは変更できません。
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手順
- [エンドユーザ] > {エンドユーザ名} 画面で、[ライセンス] タブを選択します。
- 変更するサービスプランをクリックします。
- 必要に応じてサービスプラン設定を変更します。以下の表に、個々のエンドユーザのサービスプランで変更できる設定の概要を示します。設定説明サービスプランの変更 (ボタン)製品/サービスをアップグレードまたはダウングレードするには、[サービスプラン名] の横にある [サービスプランの変更] ボタンをクリックします。
注意
このボタンは、サービスレベルが複数ある製品に対して、サービスの各レベルについて別個にサービスプランが作成されている場合のみ表示されます。サービスプランの変更 (ドロップダウン)[サービスプラン] の横にあるドロップダウンメニューを展開して、使用できるオプションから別のサービスプランを選択します。注意
このドロップダウンメニューは、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスに対して、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスのサービスプランが複数作成されている場合のみ表示されます。管理サービスTrend Micro Remote Managerコンソールで製品/サービスを管理できるように選択します。ライセンスあたりのユニット数各ライセンスに割り当てるユニット数を選択します。ライセンスの有効期限ライセンスの有効期限を設定します。自動更新[する] を選択して、指定された頻度でサービスプランを自動更新します。有効期限通知有効期限前にライセンスのステータスを変更するタイミングを選択します。注意
をクリックすると、ライセンスのステータスが表示されます。指定した通知期間になると、ステータスが(通常) から
(間もなく期限切れ) に変わり、有効期限が過ぎると
(期限切れ) に変わります。
変更内容の適用変更内容をすぐに適用するか、指定された日に適用するかを選択します。アドオン[有効] を選択して、サービスプランにアドオン機能を追加します。注意
このオプションは、製品/サービスでアドオンを使用できる場合にのみ表示されます。