Licensing Management Platformで新しいサービスプランを作成する方法、および既存のサービスプランを変更する方法について説明します。
手順
- サービスプランを変更するか作成するかを選択します。
- 新しいサービスプランを作成する場合は、[サービスプランの作成] ボタンをクリックします。
- 既存のサービスプランを変更する場合は、[ユーザとライセンス] > [サービスプラン] 画面に移動し、変更するサービスプランをクリックします。
- 固有の [サービスプラン名] を指定します。
- 必要に応じて、[このサービスプランを有効にする] チェックボックスをオンまたはオフにします。

重要
サービスプランを無効化しても、そのサービスプランがすでに割り当てられているエンドユーザには影響しません。
注意
このオプションは、サービスプランを変更する場合にのみ使用できます。 - サービスプランに関連付ける [製品/サービス] を選択します。
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NFRライセンスを適用できる製品またはサービスを選択すると、[NFRライセンス (非売ライセンス) を割り当てる] オプションが表示されます。

重要
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特定の製品で1つのNFRライセンスが使用できます。NFRライセンスはパートナー会社がトレーニングやテスト、およびデモを目的として無償で使用することができます。

注意
このオプションは、サービスプランを作成する場合にのみ使用できます。 -
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- サービスプランを作成するか、変更するかに応じて、[バージョンタイプ] の横で以下の操作を実行します。
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サービスプランを作成する場合は、[体験版] または [製品版] を選択します。
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[体験版] のサービスプランを作成または変更する場合は、[このサービスプランの体験フォームを有効にする] を選択します。体験フォームの [URL] が表示されます。このURLをコピーしてエンドユーザに提供することで、このサービスプランの体験期間のサインアップ手続きを迅速に進めることができます。
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- [ユニット] タイプを選択します。

注意
利用できるユニットタイプは、製品と地域によって異なります。 - [アクティベーションポリシー] の横で、サービスプランを割り当てた直後にライセンスをアクティブにするか、またはCustomer Licensing Portalにユーザがログオンした後にアクティブにするかを選択します。

注意
SaaS製品にのみ利用できます。 - サービスプランに関連する [データセンター] を選択します。

注意
SaaS製品にのみ利用できます。 - [管理サービス] の横で、必要に応じて [Trend Micro Remote Manager] を選択または選択解除します。

注意
このオプションは、特定の製品に対して、サービスプランの変更時にのみ利用できます。 - サービスプランの [初期のライセンス期間] を選択します。この期間が過ぎると、自動更新を有効にしていない場合はライセンスを更新する必要があります。更新しない場合は、ライセンスの有効期限が切れます。
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このサービスプランのパートナー/エンドユーザ間の初回課金期間の開始を遅らせるには、[課金開始日XXカ月後 (ライセンス開始日から)] を選択します。
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- 自動更新を有効にするには、[有効期限が来たらライセンスを自動更新する] を選択して、サービスプランを自動更新する月数を指定します。
- [有効期限通知] の期間を指定します。
- [アドオン] の横にある [有効] を選択すると、サービスプランにアドオン機能が追加されます。

注意
特定の製品にのみ利用できます。 - [保存] をクリックします。
