ビュー:

[Select Targets] 画面を使用して、調査で使用する特定のエンドポイントを選択します。

この画面には次の情報が表示されます。

表 1. [Select Targets] 画面

列の名前

説明

Host Name

Trend Micro Endpoint Sensorエージェントプログラムを実行しているエンドポイントのコンピュータ名。

IP Address

エージェントのエンドポイントのIPv4アドレス。

Operating System

エンドポイントで実行中のWindowsプラットフォーム。

Event Recording

イベントを記録しているかどうかを示すエージェントのステータス。

Asset Tag

エンドポイントを識別するユーザ定義の文字列。

調査に特定のエンドポイントを含めるには、そのエンドポイントの横のチェックボックスをオンにして、[Confirm] をクリックします。含めない場合は、[Cancel] をクリックして選択を解除します。

特定のエンドポイントを探すには [Search] を使用します。次のプロパティを検索できます。

  • Host Name: 検索するエンドポイントのホスト名を入力します。

  • IP Address: 検索するIPアドレスの範囲を指定します。

  • Asset Tag: 検索するエンドポイントの資産タグを入力します。

このリストを管理するには、次のオプションを使用します。
  • [Filters] を使用すると、リストをタグ別にフィルタできます。1つ以上のタグを選択して、そのタグを含むエンドポイントのみを表示します。

  • リスト下部にあるページ区切りコントロールでは、一度に表示するエンドポイントの件数を10、25、50、または100件に指定できます。

注:

エンドポイントの [Asset Tag] を設定して不要なエンドポイントを削除するには、[Endpoints] 画面を使用します。

詳細については、エンドポイントを参照してください。