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[Investigation Schedules] 画面を使用して、すべての調査スケジュールを管理します。

次の表は、表示できるスケジュールの詳細情報のリストです。

表 1. [Schedule] の詳細

列の名前

説明

Schedule Name

スケジュールの名前。

Status

スケジュールの現在のステータス。

Frequency

スケジュールに設定された反復パターン。

Recur Every

調査の頻度。

Execution Time

次の調査が実行される時刻。

Start

スケジュールの開始日。この日付の後から [End] の日付に到達するまで、調査が繰り返し実行されます。

End

スケジュールの終了日。この日付後は調査は実行されません。

History

調査が繰り返し実行された回数。

スケジュールを少なくとも1つ選択すると、次のオプションが有効になります。
  • スケジュールを一時的に無効にするには、[Toggle Status] > [Disable] の順にクリックします。
  • 無効にされたスケジュールを有効にするには、[Toggle Status] > [Enable] の順にクリックします。
  • スケジュールを削除するには、[Remove] をクリックします。

このリストを管理するには、次のオプションを使用します。

  • [Filters] を使用すると、リストをタグ別にフィルタできます。1つ以上のタグを選択して、そのタグを含むエンドポイントのみを表示します。

  • リスト下部にあるページ区切りコントロールでは、一度に表示するエンドポイントの件数を10、25、50、または100件に指定できます。

注:
  • スケジュールを追加するには、新しい調査を実行します。

    詳細については、調査を参照してください。

  • 一度に実行できる調査は1つのみです。指定したスケジュールが既存の調査と競合する場合は、Trend Micro Endpoint Sensorによって次に実行可能な日時が表示されます。競合を回避するには、[Dashboard][Calendar] ウィジェットを使用して調査スケジュールを計画します。

    詳細については、ダッシュボードを参照してください。