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[Monitoring Logs] 画面を使用して、監視プロセスによって収集されたすべてのファイルを表示します。

次の表は、表示できるすべての詳細情報のリストです。

表 1. [Monitoring Logs]

列の名前

説明

Detection Time

オブジェクトが検出された日時

Rule Category

標的型攻撃の6つのステージに基づいた分類

詳細については、ルールのカテゴリを参照してください。

Host

オブジェクトが見つかったエンドポイント

Objects

エンドポイントで検出されたオブジェクトの数

Upload Pending

Deep Discovery Analyzerにアップロードされるオブジェクト数

High Suspicious Objects

Deep Discovery Analyzerで極めて不審であると分類されたオブジェクトの数

[Filters] を使用して、[Detection][Host][Objects][Category]、および [Risk Level] でこのリストをフィルタできます。

収集されたオブジェクトの詳細を表示するには、[Objects][Upload Pending]、または [High Suspicious Objects] 列の値をクリックして、[Object List] 画面を開いてください。この画面には次の情報が表示されます。

表 2. [Object List]

説明

Object Name

収集されたオブジェクトの名前

Object Type

収集されたオブジェクトの種類

Analysis Result

Deep Discovery Analyzerによる分析に基づいた重大度レベル

File Path

エンドポイントのオブジェクトの場所を示すローカルパス

Upload Location

オブジェクトが送信されたサーバの場所を示すUNCパス

Detection Time

オブジェクトが検出された日時

Signer Name

オブジェクトが署名されていた場合、署名者の名前

このリストを管理するには、次のオプションを使用します。
  • リストは [Upload Status] および [Analysis Result] を使用してフィルタできます。

  • [Upload Location] パスをクリックすると、UNCの場所がクリックボードにコピーされます。

    注:

    UNCパスはWindows形式で指定されます。別のOSでコピーされた文字列を使用するには、パスを変更する必要がある場合があります。