この設定を有効にすると、管理者のサブアカウントやスーパー管理者アカウントのユーザ名とパスワードを使用して管理コンソールにログオンできます。2要素認証を強制すると、アカウントのセキュリティが強化されます。

シングルサインオン (SSO) を有効にして必要な設定を行うと、サブアカウントとスーパー管理者アカウントは既存のIDプロバイダの認証情報を使用してSSOで管理コンソールにログオンできるようになります。複数のSSOプロファイルを作成して、さまざまなアカウントが異なるIDプロバイダサーバからSSOで管理コンソールにログオンできるようにすることが可能です。

Trend Micro Email Securityでは現在、次のIDプロバイダのいずれかを使用したSSOがサポートされています。