手順
- の順に選択します。
- [サブアカウントの追加] をクリックします。[サブアカウントの追加] 画面が表示されます。
- 画面の次の情報を設定します。
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サブアカウントの基本情報: アカウント名とメールアドレスを入力します。
注意
このサブアカウントのシングルサインオンを有効にする場合は、ここに指定したメールアドレスをIDプロバイダの同等項目にマップして、サブアカウントの同一性を確認します。そのため、サブアカウントにはIDプロバイダで使用されているメールアドレスを設定してください。 -
アクセス許可の種類を選択: [事前定義されたアクセス許可の種類] リストからアクセス許可を選択するか、機能ごとにアクセス許可を手動で設定します。
注意
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読み取り専用の隔離権限を割り当てる場合、隔離されたメッセージの詳細を表示する権限と、隔離されたメッセージをダウンロードする権限を含めるかどうかを制御できます。初期設定では、これらの権限が含まれています。
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ドメインに対する完全制御アクセス許可があったとしても、サブアカウントにはドメインを追加または削除するアクセス許可がありません。このような操作は、ビジネスアカウントとスーパー管理者アカウントのみが実行できます。
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ドメインを選択: アカウントで管理できるドメインを選択します。
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所属する組織: サブアカウントが管理する組織全体を選択します。
重要
[所属する組織] を選択しても、ドメインを追加または削除するアクセス許可はサブアカウントには付与されません。組織レベルのポリシールール作成するなどの組織レベルの機能を使用できるようになるだけです。[所属する組織] を選択した場合、今後ビジネスアカウントによって追加される新規ドメインをそのサブアカウントで管理できるようになります。 -
指定する: サブアカウントが管理する1つ以上のドメインを選択します。
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- [保存] をクリックします。Trend Micro Email Securityは、新しく作成したアカウントの所有者にログオン情報を含むメールメッセージを送信します。
注意
[パスワードを再設定] ボタンでパスワードを再設定し、新しい通知メッセージをアカウントの所有者に送信できます。