2021年5月27日、Container Security—Container Securityは、コンテナの保護をデプロイ後のフェーズまで拡張しました。新しい継続的コンプライアンス機能により、Container
Securityは実行中のコンテナが定義したポリシーに引き続き準拠することを保証します。初期デプロイ後にポリシーが変更された場合や新しい脆弱性が発見された場合、Container
Securityは問題を軽減するための措置を講じることができます。この機能を活用するには、新しい継続的コンプライアンス設定でポリシーを更新してください。
Container Securityは、保護しているノードとサーバーレスコンテナの数を監視し、請求と価格設定についてに記載されているように、正確な請求を可能にします。
このアップデートでは、Container SecurityテンプレートのラベルがKubernetesの標準に合わせて調整されます。この変更により、このリリースにアップグレードするには、Container Security Helm Chartに詳述されているように、Helmチャートをアンインストールして再インストールする必要があります。