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2021年9月21日、Conformity—以下の機能とアップデートが2021年9月21日にConformityにリリースされました。
TerraformテンプレートScannerの更新
テンプレートScannerは、TerraformテンプレートのAWS RDS DBクラスターリソースのスキャンをサポートするようになりました。
バグ修正
  • CloudFormationテンプレートのFn-Subマップ内でネストされた固有関数を解決するためにTemplate Scannerを有効にするバグを修正しました。
  • テンプレートScannerの結果にルール - DynamoDB-001: 未使用のテーブルが表示されるバグを修正しました。
  • 新しく設定された通信チャネルの設定がアカウント設定UIに反映されないバグを修正しました。
  • APIを介して削除されたプロファイルをクリックした後、ユーザーがConformityからログアウトされるバグを修正しました。
  • ユーザーがプロバイダー固有のアカウント設定 (例: AWS RTM設定、Azureアクセス設定など) から移動した後、メインダッシュボードをスクロールして戻れないバグを修正しました。
  • CQLクエリを削除してシンプルフィルターに戻るとフィルターがリセットされないバグを修正しました。
  • Get Excluded ResourcesAPIエンドポイントのバグを修正し、リージョンap-southeast-2とeu-west-1に対して正確な結果を返すようにしました。
Conformity Botの更新
Conformity BotにAWS API Gateway Rest APIタグのサポートを追加しました。これにより、AG-005 (API Gateway Private Endpoint) のようなルールがタグに基づく例外をサポートできるようになりました。
カスタムポリシーの更新
新しいルール
AWS
  • IAM-071: IAMグループのみを介して権限を受け取る: このルールは、Amazon IAMユーザーがIAMグループを通じてのみ権限を受け取ることを保証し、最小権限の原則 (POLP) に従ってAWSリソースへのユーザーアクセスを効率的に管理できるようにします。
ルールアップデート
  • RG-001: タグ: ResourceGroupタグは、APIゲートウェイ - REST APIおよびステージをサポートするようになりました。これらのリソースを有効にするには、ルール設定を更新して保存してください。
ルールバグ修正
  • ELBV2-006: ELBv2 ALBセキュリティグループ: APIスロットリングをスムーズに処理し、その結果として誤検知を防ぐためにこのルールを改善しました。