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2022年10月12日、Conformity—2022年10月12日のConformityの最新リリースで以下の機能と更新が利用可能になりました。
  • Checks APIを使用して抑制されたチェックの`suppressed`および`suppressed-until`属性の更新を防ぐために、`skipUpdatingEnabledSuppression`属性を追加しました。
  • コンプライアンススコアの計算ロジックを改善し、95%以上のスコアが100%に丸められるのを防ぎました。
バグ修正
  • Conformity Botが多数のEC2リソースを含む古いチェックを報告するバグを修正しました。
  • UIおよびパブリックAPIで除外されたリソースのリストを取得できないバグを、いくつかのパフォーマンス向上により修正しました。
  • データのないリソースに対して`HTTP 500`エラーを返すカスタムルールエンジンのバグを修正しました。
カスタムポリシーの更新
新しいデプロイメントによるカスタムポリシーの変更はありません。現在のカスタムポリシーバージョンは1.38です。現在のカスタムポリシーにアクセスするにはこちらをクリックしてください
新しいルール
GCP
  • CloudIAM-013: 組織のための重要な連絡先 (スコアなし): このルールは、Google Cloud組織のために重要な連絡先が定義されていることを保証します。
  • ResourceManager-001: サービスアカウントのユーザー管理キー作成を無効化: このルールはサービスアカウントキー作成の無効化ポリシーが適用されていることを保証します。
ルールのバグ修正
  • Config-002: AWS Configが存在しないS3バケットを参照: プロバイダーレベルで準拠したConfigリソースに対して成功チェックを返さないバグを修正しました。
  • 以下のルールに対するチェック領域が誤ってALLとして返される問題を修正しました。
  • Monitor-002: アクティビティログの保持
  • Monitor-003: アクティビティログ全アクティビティ
  • Monitor-004: アクティビティログ全地域
  • Monitor-005: 公開アクセス可能なアクティビティログストレージコンテナを確認
  • Monitor-006: アクティビティログストレージコンテナの暗号化にBYOKを使用する
  • リソース-001: タグ