リソース名にカスタムプレフィックスを使用するには、スタックの配信時にプレフィックスを指定します。
AWS Consoleのフィールド1
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AWSCLI²のパラメータキー
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All-in-one Stack
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Scanner Stack
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Storage Stack
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IAMの役割名のプレフィックス
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IAMRolePrefix
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IAMポリシー名のプレフィックス
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IAMPolicyPrefix
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Lambda関数名のプレフィックス@
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LambdaFunctionPrefix
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Lambdaレイヤ名のプレフィックス
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LambdaLayerPrefix
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SQSキュー名のプレフィックス
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SQSQueuePrefix
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SNSトピック名のプレフィックス
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SNSTopicPrefix
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手順
- これらのフィールドは、[Quick create stack] ページでスタックを配信するときに表示され、スタックをアップデートするときに [Specify stack details] ページに表示される場合があります。
- [ParameterKey] および [ParameterValue] を使用して、AWS CLIオプション [--parameters]でプレフィックスを指定できます。 例:
--parameters ParameterKey=IAMRolePrefix,ParameterValue=IAM-ROLE-PREFIX- ParameterKey=IAMPolicyPrefix,ParameterValue=IAM-policy-prefix-
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警告スタックをアップデートするときは、プレフィックスを変更しないでください。Lambda関数のプレフィックスを更新すると、[fail]へのアップデートが発生する可能性があります。他のプレフィックスをアップデートすると、自動アップデートが実行されなくなります。
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