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前提条件

  • 適切なテンプレートをダウンロードしてください:
  • 必須のパラメータ:
    • FileStorageSecurityServicePrincipalID: サービスプリンシパルIDは、特定のアプリケーションを使用するすべてのAzure ADテナントで作成されます。プリンシパルサービスIDを取得するには:
      1. ターゲットサブスクリプションでAzure CLIを開いてください。
      2. サービスプリンシパルIDを準備する: az ad sp create --id 0ebb1eb3-5de1-4d7f-8cce-b04607c0c4dd -o tsv --query 'id'
      3. サービスプリンシパルIDを一覧表示: az ad sp show --id 0ebb1eb3-5de1-4d7f-8cce-b04607c0c4dd -o tsv
    • これは、Trend Cloud One File Storage Securityが検索するストレージアカウントのResource idです。Resource idは次の形式である必要があります。
      /subscriptions/{subscription-id}/resourceGroups/{resource-group}/providers/Microsoft.Storage/storageAccounts/{storage-account-name}
      Resource idを取得するには:
      • Azureコンソールを使用してください
      • Azure CLI を使用してください:
        [resourceId('Microsoft.Storage/storageAccounts/blobServices/containers', <'storageAccountName'>, 'default', <'storageContainerName'>)]
    • CloudOneRegion: これは、Trend Micro Cloud Oneサービスを設定する地域です。デフォルトの地域はus-1です。
      地域を見つけるには:
      1. Trend Cloud Oneコンソールを開きます。
      2. [アカウント設定に直接移動][地域フィールド値] に移動します。
  • オプションパラメータ:
    • VNet構成。
      • VNETResourceID
      • サブネット構成
      • DNSゾーン構成
    • ログ分析統合
      • LogAnalyticsWorkspaceResourceID (自分で管理したい場合)
    • システムトピック設定
      • BlobSystemTopicExist (はい/いいえ)
      • BlobSystemTopicName

追加の注意

  • 新しいユーザには、ScannerとStorage Stackの両方を処理するため、All-in-One展開を推奨します
  • 個別のスタック展開は、高度なシナリオや異なる構成が必要な場合に使用します
  • VNetの展開には追加のパラメーターと既存のネットワークインフラストラクチャが必要です
  • Azureポータルの「展開」で展開の進捗をモニタする
  • 展開のFailureがないかアクティビティログを確認してください