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Container Securityは、ポリシーの設定方法に応じて、さまざまなタイミングでイベントを生成します。
  • [Deployment:] イメージが保護対象のKubernetesクラスタに配信される準備ができると、アドミッションコントロールWebhookがトリガされ、イメージが定義したポリシーに準拠しているかどうかがチェックされます。
  • [Continuous:] コンテナの実行中、 Container Security は定期的に、コンテナが定義したポリシーに準拠しているかどうかを確認します。
  • [Runtime:] コンテナの実行中、コンテナのアクティビティが定義したルールセットに違反すると、ランタイムセキュリティがイベントを生成します。
ログに記録されたイベントを確認するには:

手順

  1. Trend Micro Cloud Oneコンソール (https://cloudone.trendmicro.com) を開き、[Container Security]をクリックします。
  2. 移動
    icon-events=9cafd656-0809-4a99-b385-37f2bc34811a.png
    イベントページ。
  3. 画面のフィルタを使用して、検査するイベントを検索します。次の項目でフィルタできます。
    • クラスタまたはポリシー名
    • イベントの種類(Deployment、Continuous、またはRuntime)
    • 処理
    • 期間
  4. イベントを選択すると、ページの下部に詳細が表示されます。詳細には、検出されたポリシー違反と、クリックして詳細情報を表示できるリンクが含まれます。