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次の表は、本バージョンのTrend Micro Apex Oneの新機能および機能強化を示しています。

表 1. Apex One Service Pack 1

項目

説明

プラットフォームのサポートの強化

Windows Server 2022へのApex Oneサーバのインストールがサポートされます。

スマートフィードバックの強化

スマートフィードバックが強化され、最先端の標的型攻撃の痕跡の検索機能、および環境に対する潜在的な脅威の自動通知機能が追加されました。

サーバ/エージェント間通信の強化

サーバ/エージェント間通信の機能が強化され、通信開始前にセキュリティエージェントを認証するクライアント認証チェックサムセキュリティが追加されました。

表 2. Apex One Patch 6

項目

説明

プラットフォームのサポートの強化

Windows 10 21H2、Windows 11、Windows Server 2022へのセキュリティエージェントのインストールがサポートされます。

表 3. Apex One Patch 5

項目

説明

管理者通知の強化

管理者通知では、オプションのSSL/TLS暗号化を使用したNTLM認証がサポートされます。

セキュリティエージェントセルフプロテクション

セルフプロテクションの設定は自動的に有効になるため、設定できません。セルフプロテクション機能の以前の依存関係は削除され、すべてのセキュリティエージェントを常に保護できるようになりました。

プラットフォームのサポート

Windows 10 May 2021 Update (21H1) へのセキュリティエージェントのインストールがサポートされます。

表 4. Apex One Patch 4

項目

説明

SQL Serverデータベース設定ツール

SQL Serverデータベース設定ツールでは、Endpoint Sensorデータベースの移動がサポートされます (Apex Oneデータベースと同じSQL Serverにインストールされている場合)。

Endpoint Sensor

Endpoint Sensorは、設定した仮想アナライザにサンプル送信を行うように強化されました。

プラットフォームのサポートの強化

Windows 10 October Update (20H2) へのセキュリティエージェントのインストールがサポートされます。

表 5. Apex One Patch 3

項目

説明

パスワードの複雑さの強化

セキュリティを向上するために、セキュリティエージェントのアンロードおよびアンインストール機能におけるパスワードの複雑さの要件が強化されました。

プラットフォームのサポートの強化

Windows 10 May 2020 Update (20H1) へのセキュリティエージェントのインストールがサポートされます。

SQL Serverのサポート

Apex OneではSQL Server 2019がサポートされます。