Webコンソールは、組織ネットワークを通してApex Oneを監視するための中心点です。コンソールには一連の初期設定と値が搭載されており、セキュリティ要件と仕様に基づき設定を行うことができます。Webコンソールは、JavaScript、CGI、HTML、およびHTTPSなどの、標準のインターネットテクノロジを使用します。
Webコンソールを使って、以下を実行できます。
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ネットワーク上のエンドポイントにインストールされたエージェントを管理
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エージェントを論理ドメインにグループ分けして同時設定と管理を実行
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検索設定をセットして、単一または複数のネットワーク上のエンドポイントで手動検索を開始
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ネットワーク上のセキュリティリスクに関する通知を設定し、エージェントから送信されたログを表示
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アウトブレークの基準と通知を設定
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役割およびユーザアカウントの設定により他のApex One管理者にWebコンソール管理タスクを委任
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エージェントのセキュリティガイドラインへの準拠
注:
Webコンソールは、Windows UIモードでのWindows 8、Windows 8.1、Windows 10、またはWindows Server 2012をサポートしません。