Apex OneにはApex One設定エクスポートツールが用意されており、管理者はこれを使用して前バージョンのApex One設定を新バージョンにコピーできます。Apex One設定エクスポートツールにより、次の設定を移行できます。
機能 |
移行される設定 |
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[エージェント管理] 注:
Apex One設定エクスポートツールは、適用可能なエージェント管理設定をApexOne_Agent_DLP_Policies.zipパッケージとApexOne_Agent_Policies.zipパッケージに移行して、Apex Centralへのインポート時に使用できるようにします。 |
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注:
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エージェントのグループ設定 |
すべての設定 注:
Active Directoryとの初回同期後に、Active Directoryドメインの構造が表示されます。 |
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グローバルエージェント設定 |
すべての設定 |
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エンドポイントの位置 |
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情報漏えい対策 |
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ファイアウォール |
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ログ管理 |
すべての設定 |
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エージェントアップデート元 |
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Smart Protectionソース |
ユーザ指定Smart Protectionソースリスト |
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通知 |
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プロキシ |
すべての設定 |
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オフラインエージェント |
すべての設定 |
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隔離フォルダ |
すべての設定 |
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Webコンソール |
すべての設定 |
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ofcscan.iniの設定 |
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ofcserver.iniの設定 |
[INI_SERVER_DISK_THRESHOLD]: すべての設定 |
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このツールでは、Apex Oneサーバのセキュリティエージェントリストはバックアップされません。バックアップされるのはドメイン構造のみです。
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このツールで移行される機能は、古いバージョンのApex Oneサーバで使用可能なもののみです。古いサーバで使用できない機能については、初期設定が適用されます。