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ここでは、IPアドレスが表示されるWebコンソール内の場所を紹介します。

場所

説明

エージェントツリー

エージェントツリーが表示されると、[IPアドレス] 列にIPv6シングルスタックのセキュリティエージェントのIPv6アドレスが表示されます。デュアルスタックのセキュリティエージェントについては、サーバへの登録時にIPv6アドレスを使用した場合にIPv6アドレスが表示されます。

注:

サーバへの登録時にデュアルスタックのセキュリティエージェントが使用するIPアドレスは、[エージェント] > [グローバルエージェント設定][ネットワーク] > [優先IPアドレス] で制御できます。

エージェントツリーの設定をファイルにエクスポートすると、エクスポートしたファイルにもIPv6アドレスが表示されます。

エージェントステータス

[エージェント] > [エージェント管理][ステータス] に移動すると、詳細なエージェント情報を参照できます。この画面には、IPv6シングルスタックのセキュリティエージェントおよびサーバへの登録時にIPv6アドレスを使用した、デュアルスタックのセキュリティエージェントのIPv6アドレスが表示されます。

ログ

次のログにデュアルスタックおよびIPv6シングルスタックのセキュリティエージェントのIPv6アドレスが表示されます。

  • ウイルス/不正プログラムログ

  • スパイウェア/グレーウェアログ

  • ファイアウォールログ

  • 接続状態の確認ログ

Apex Centralコンソール

以下は、Apex Centralコンソールに表示されるApex OneサーバおよびセキュリティエージェントのIPアドレスのリストです。

  • デュアルスタックサーバ:IPv4およびIPv6

  • IPv4シングルスタックサーバ:IPv4

  • IPv6シングルスタックサーバ:IPv6

  • デュアルスタックセキュリティエージェント:セキュリティエージェントApex Oneサーバに登録されるときに使用したIPアドレス

  • IPv4シングルスタックセキュリティエージェント:IPv4

  • IPv6シングルスタックセキュリティエージェント:IPv6