Apex Oneは、コンピュータ上の特定のディレクトリにあるすべてのファイルを検索しなくなります。最大256ディレクトリを指定できます。
ディレクトリを検索から除外することによって、Apex Oneは自動的にそのディレクトリのすべてのサブディレクトリも検索から除外します。
[トレンドマイクロ製品がインストールされているディレクトリの除外] を選択することもできます。このオプションを選択すると、次のトレンドマイクロ製品のディレクトリが検索から自動的に除外されます。
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注:
手動検索の場合、除外後もサーバインストールフォルダは検索されます。
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IM Security
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InterScan eManager 3.5x
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InterScan Web Security Suite
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InterScan Web Protect
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InterScan FTP VirusWall
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InterScan Web VirusWall
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InterScan NSAPI Plug-in
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InterScan E-mail VirusWall
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InterScan eManager 3.11、5.1、5.11、5.12
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InterScan for Lotus Notes eManager NT
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InterScan for Microsoft Exchange
リストにないトレンドマイクロ製品を使用している場合には、その製品ディレクトリを検索除外リストに追加します。
さらに、[セキュリティ設定] タブにある [検索設定] セクションに移動し、Microsoft Exchange 2000/2003ディレクトリを除外するように設定します。Microsoft Exchange 2007以降を使用している場合は、該当するディレクトリを検索除外リストに手動で追加します。検索除外の詳細については、次のサイトを参照してください。
のhttp://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb332342.aspx
ファイルリストの設定時には、次のオプションのいずれかを選択します。
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現在のリストを維持 (初期設定): このオプションは、エージェントの既存の除外リストが間違って上書きされるのを防止します。除外リストに加えた変更を保存して適用する場合は、これ以外のオプションを選択してください。
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上書き: このオプションは、エージェント上の除外リスト全体を削除し、現在のリストで置き換えます。[すべてのエージェントに適用] をクリックすると、確認の警告メッセージが表示されます。
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パスを追加: このオプションは、現在のリスト内の項目をエージェントの既存の除外リストに追加します。エージェントの除外リストにすでに存在する項目は無視されます。
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パスを削除: このオプションは、現在のリスト内の項目がエージェントの既存の除外リストにあった場合、既存のリストからその項目を削除します。