指定した最大数までファイルが検索されます。ファイルとフォルダは、数字、英文字の順番に検索されます。
ルール2の例では、太字のファイルに検索対象のフラグが付けられました。
my_archive.zip | |||
\BBB.zip | \CCC.xls | ||
\DDD.txt | |||
\EEE.zip | \111.pdf | ||
\222.zip | \333.txt |
さらに、my_archive.zipには、7Folderという名前のフォルダがあり、ルール2ではチェックされませんでした。このフォルダにはFFF.docおよびGGG.pptが含まれています。この結果、検索されるファイルの合計数は、次の太字で示されている5ファイルになります。
my_archive.zip | |||
\7Folder | \FFF.doc | ||
\7Folder | \GGG.ppt | ||
\BBB.zip | \CCC.xls | ||
\DDD.txt | |||
\EEE.zip | \111.pdf | ||
\222.zip | \333.txt |
制限を4ファイルに設定した場合、次のファイルが検索されます。
- FFF.doc
- GGG.ppt
- CCC.xls
- DDD.txt
注:
組み込みファイルを含むファイルの場合は、その組み込みファイルの内容が展開されます。
展開された内容がテキストの場合、元のファイル (123.docなど) と組み込みファイル (abc.txt、xyz.xlsなど) は1つのファイルとしてカウントされます。
展開された内容がテキストではない場合、元のファイル (123.docなど) と組み込みファイル (abc.exeなど) は別々にカウントされます。