セキュリティエージェントのアンインストールプログラムを使用して、エンドポイントからセキュリティエージェントプログラムを削除した場合、自動的にサーバに通知されます。この通知を受け取ったサーバは、そのエージェントが存在しないことがわかるように、エージェントツリーからそのセキュリティエージェントのアイコンを削除します。
ただし、エンドポイントのハードディスクを再フォーマットしたり、セキュリティエージェントファイルを手動で削除するなどの別の方法を使用してセキュリティエージェントを削除した場合、Apex Oneでは削除されたことを認識できず、セキュリティエージェントはオフラインとして表示されます。ユーザがセキュリティエージェントをアンロードしたり長期間無効にした場合も、セキュリティエージェントはオフラインとして表示されます。
エージェントツリーにオンラインのエージェントのみを表示させるには、エージェントツリーからオフラインエージェントを自動的に削除するように、Apex Oneを設定します。