- [エージェント] > [グローバルエージェント設定] に移動します。
- [ネットワーク] タブをクリックします。
- [到達不能ネットワーク] セクションに移動します。
- サーバへのポーリング設定を指定します。
サーバへのポーリングの詳細については、サーバへのポーリングを参照してください。
- Apex OneサーバがIPv4とIPv6の両方のアドレスを持っている場合は、IPv4のアドレス範囲とIPv6のプレフィックスおよび長さを入力できます。
サーバがIPv4シングルスタックの場合はIPv4のアドレス範囲を入力し、IPv6シングルスタックの場合はIPv6のプレフィックスおよび長さを入力します。
あるエージェントのIPアドレスがこの範囲のIPアドレスと一致する場合、エージェントでは接続状態とサーバポーリング設定が適用され、サーバではそのエージェントが到達不能ネットワーク内に存在するものとして処理されます。
注:IPv4アドレスを持つエージェントは、IPv4シングルスタックまたはデュアルスタックのApex Oneサーバに接続できます。
IPv6アドレスを持つエージェントは、IPv6シングルスタックまたはデュアルスタックのApex Oneサーバに接続できます。
デュアルスタックエージェントは、デュアルスタック、IPv4シングルスタック、またはIPv6シングルスタックのApex Oneサーバに接続できます。
- [コンポーネントと設定の最新情報を確認するため、エージェントで__分ごとにサーバのポーリングを実行] に、サーバのポーリング間隔を指定します。1~129,600の値を入力します。
ヒント:
サーバポーリングの間隔は、接続ステータスの送信間隔の3倍以上に設定することをお勧めします。
- Apex OneサーバがIPv4とIPv6の両方のアドレスを持っている場合は、IPv4のアドレス範囲とIPv6のプレフィックスおよび長さを入力できます。
- 接続ステータスの設定を指定します。
接続ステータス機能の詳細については、接続ステータスを参照してください。
- [エージェントからサーバへの接続ステータスの送信を許可] を選択します。
- [すべてのエージェント] または [到達不能ネットワーク内のエージェントのみ] を選択します。
- [エージェントから__分ごとに接続ステータスを送信] に、エージェントからの接続ステータスの送信間隔を指定します。1~129,600の値を入力します。
- [接続ステータスが__分間送信されない場合はエージェントをオフラインと判断] に、接続ステータス受信なしの持続時間を指定します。受信がないままこの時間が経過すると、Apex Oneサーバはエージェントをオフラインとして処理します。1~129,600の値を入力します。
- [保存] をクリックします。
親トピック: 到達不能エージェント