ビュー:
  1. [管理] > [Smart Protection] > [統合サーバ] に移動します。
  2. [ファイルレピュテーションサービスを有効にする] を選択します。
  3. エージェントで統合サーバへの検索クエリの送信に使用するプロトコル (HTTPまたはHTTPS) を選択します。
  4. [Webレピュテーションサービスを有効にする] を選択します。
  5. [サーバアドレス] 列に表示される統合サーバのアドレスを記録します。
  6. 統合サーバのコンポーネントをアップデートするには
    • スマートスキャンパターンファイルおよびWebブロックリストの現在のバージョンを表示します。アップデートが入手可能な場合は、[今すぐアップデート] をクリックします。画面の上部にアップデートの結果が表示されます。

    • パターンを自動的にアップデートするには

      1. [予約アップデートを有効にする] を選択します。

      2. 1時間ごとと15分ごとのいずれでアップデートするかを選択します。

      3. [ファイルレピュテーションサービス] からアップデート元を選択します。スマートスキャンパターンファイルがこのアップデート元からアップデートされるようになります。

      4. [Webレピュテーションサービス] からアップデート元を選択します。Webブロックリストがこのアップデート元からアップデートされるようになります。

    注:
    • アップデート元としてトレンドマイクロのアップデートサーバを選択する場合は、サーバがインターネットに接続されていることを確認し、プロキシサーバを使用している場合は、プロキシ設定を使用してインターネット接続が可能かどうかをテストしてください。詳細については、Apex Oneサーバアップデートのプロキシを参照してください。

    • ユーザ指定のアップデート元を選択する場合は、適切な環境を設定して、このアップデート元のリソースをアップデートしてください。また、サーバコンピュータとこのアップデート元との接続が機能することも確認してください。アップデート元の設定について支援が必要な場合には、サポートセンターまでお問い合わせください。

  7. 統合サーバの承認済みリスト/ブロックリストを設定するには
    1. [インポート] をクリックして、フォーマット済みの.csvファイルからURLをリストに移行します。.csvファイルは、スタンドアロンのSmart Protection Serverから取得できます。
    2. 既存のリストがある場合は、[エクスポート] をクリックして、そのリストを.csvファイルに保存します。
  8. [保存]をクリックします。